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enchant.js v0.8.3 をリリースしました。
変更点は以下の通りです。

features

enchant.ENV.PREVENT_DEFAULT_KEY_CODES の初期値の変更

スペースキーを表すキーコード(32)が削除され、スペースの入力がキャンセルされなくなりました。
スペースキーにゲームのキーバインドを行う際は設定が必要になる場合があります。

英語ドキュメントの改善

有志の方による翻訳の改善が行われました。 (thx @tygerpatch)

telepathy.enchant.js の追加

アプリケーション同士の通信を行うことができるプラグインが追加されました。
詳しくは、ドキュメンテーションサンプルを御覧ください。

enchant.ENV.COLOR_DETECTION_LEVEL の追加

Canvasでの描画(デフォルトの描画)の際に行われているタッチ判定の検出範囲を変更するオプションが追加されました。
これにより、デフォルトで3×3ピクセルの範囲からタッチ対象を決定するようになっています。
「1」を指定することにより、旧バージョンと同じタッチ判定になります。

bugfix

マップ描画ラグの修正

マップのスクロールの反映が1フレーム遅れる問題が修正されました。

Timeline#execの戻り値の修正

メソッドチェインのため自身を返すように修正されました。(thx @authorNari)

WebAudioSound#playの修正

Chrome上でWebAudioを用いた音声の再生ができない問題が修正されました。(thx @MaciejKus)

WebAudioContextの使用数の削減

WebAudioSoundでContextが使用されるまでWebAudioContextが作成されないようになりました。
これにより、enchant.jsを多数読み込んだ際もWebAudioContextの個数制限に達しにくくなりました。

タッチ判定の精度向上

多くのケースでタッチの判定精度が向上しました。

plugins

memory.enchant.js

一部の端末で空のデータを取得できない問題が修正されました。(thx @hshimo)

widget.enchant.js

内容の逐次読込をサポートするインターフェースを持つLazyListViewが追加されました。

ui.enchant.js

デジタルパッドの入力範囲がボタン上に限定されるようになりました。 (thx @cs8898)

gl.enchant.js

バッファオブジェクトのプロパティと初期化オプションが追加され、GL_DYNAMIC_DRAWやGL_STREAM_DRAWなどが指定できるようになりました。

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